Extensible Markup Language (エクステンシブル・マークアップ・ランゲージ、XML、拡張可能なマーク付け言語) は、個別の目的に応じたマークアップ言語群を創るために汎用的に使うことができる仕様である。[1]。 World Wide Web Consortium (W3C) により勧告 (策定) されている国際標準の構造化文書の技術である。 1998年2月に XML 1.0 が勧告された。2009年3月現在、1.0と1.1の二つのバージョンが勧告されている(#バージョン)。 XMLは現在、広く普及している技術である。