Acrovision(アクロビジョン)
お電話でのお問い合せ
03-6661-0912
virtual
『仮想化』。
技術的なキーワードであるにも関わらず、御存知である方も多いと思います。
『仮想化』という言葉がクローズアップされる背景としては、元々企業で使用されている大半のリソース(サーバー、ストレージ、ネットワーク)に余剰部分が多く存在している、という問題があります(※)。
そこで、有効利用の観点から不要なリソース/コストを削減していこうという考え方になります。
それを実現するのが『仮想化』です。
例えば、サーバが集約される事で、消費電力やデータセンターのラック代などのコスト削減を望めます。
実際、仮想化の導入は進んでいます。
国内ユーザー企業に対する2009年度の導入傾向は30%でしたが、2012年度には60%近くに増えると予想されています。
今後、仮想化が『新常識』となるのは間違いありません。
(※)
サーバー:通常CPU使用率は10パーセントぐらいで、90パーセントは余っている。
ストレージ:数十ギガバイトも余っているハードディスクが多くある。
ネットワーク:開発環境、本番環境、バックアップ環境など複数有り、有効利用されているわけではない。
オブジェクト指向(オブジェクトしこう)とは、オブジェクト同士の相互作用としてシステムの振る舞いをとらえる考え方である。英語の object-oriented (直訳は、「対象物志向の」・「目的重視の」という意味の形容詞) の日本語訳である。
オブジェクト指向は、当初プログラムの構造をオブジェクト群の相互作用の関係として捉えてプログラムコードを書き表すオブジェクト指向プログラミング (OOP; object-oriented programming) から始まっているが、その後、システム開発における要求分析フェイズにおいて、開発しようとする対象領域の構成要素をオブジェクトとして発見・定義していくオブジェクト指向分析 (OOA; object-oriented analysis) 、システムの動作や構造をオブジェクトとクラスとして記述するオブジェクト指向設計 (OOD; object-oriented design) のための、技術としても広く発展・普及することとなった。
オブジェクト指向の枠組みが持つ道具立ては、一般的で強力な記述能力を持つ。特に複雑なシステム記述、巨大なライブラリ(特に部品間で緊密で複雑な相互関係を持つもの)の記述においては、現実問題としてオブジェクト指向の考え方は必須であるといえる。
virtual
なぜ、私たちがすぐに問題を解決できるのか?
その答えは、『仮想化』の経験豊かな人材を多数抱えているからです。
私達アクロビジョンは、システム開発に力を入れています。
そして、自社在籍の技術者などを業務支援という形でアサインすることも出来るのです。
会社概要
会社名 | 株式会社アクロビジョン (英語表記 - Acrovision Inc) |
本社所在地 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目35-3 池袋センタービル 8階 |
資本金 | 3,000万円 |
URL | Webサイト :https://www.acrovision.jp/ |
連絡先 | Tel:03-6661-0912 |
特定労働派遣事業届出受理番号:特13-307809 有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-303263 |
過去の対応案件一覧