GPSアプリ開発支援|経験豊富な技術者がアプリ開発を強力に支援

スマートフォン(iPhone、Android)を利用し、

アイデア1つで大きなビジネスへ

お電話でのお問い合せ

03-6661-0912

gps

スマートフォン(iPhone、Android)でGPSを利用したビジネス

スマートフォン(iPhone、Android)でGPSを活用したビジネスが有効な理由は、以下に挙げられます。

・アプリ開発が容易なため、アイデア1つで大きなビジネスチャンスを掴む事が出来る。
GPS専用のAPIが用意されているため、簡単なコードを書くだけでGPSを利用出来、位置情報を取得出来ます。
また、そのAPIは無料で公開されているため、特に費用が掛かる事もありません。
そのため、アイデア1つで大きなビジネスチャンスを得ることが出来るのです。

・「リアル世界の位置情報を割り出す」という手段を用いて、リアル世界に連動させる事が出来る。
GPSの特徴は、端末保持者の位置情報を計測出来ることにあり、リアルな世界と連動しているところにあります。
それを利用して、例えば、リアル店舗への集客に繋げるプロモーションツールとして活用出来ます。
他には、男女の「出会い」などにも活用出来ます。

 キーワード:3次元測位

GPS測位の原理は、局所慣性系で光速cが一定であることによる。
c=2.99792458 × 108 m/s
GPS衛星と受信機がともに正確とみなせる時計をもっていれば、送信時刻と受信時刻の差の時間tに光の速度cを掛けると距離rがわかる。
ct = r
衛星の位置を座標 (X,Y,Z)、受信機の位置を (x,y,z)とすると、
r^2 = \left(X-x\right)^2 + \left(Y-y\right)^2 + \left(Z-z\right)^2
GPS衛星の位置X, Y, Zは受信データに重畳された航法メッセージ信号を復調して得る。
受信機の位置である三つの変数、x, y, zを得るには最低三本の連立方程式を要する。このため三つ以上のGPS衛星を受信する。つまり、
* 1個の衛星からの電波が受信でき距離が決定できたとすると、そこから距離が一定である点は球面上のどこかになる。一定の長さの糸におもりをつけて振り回すと、おもりは糸の長さを半径とする球面上のどこかにいることになる。
* 2個の衛星からの距離が決定できた場合、二つの球面が定まる。受信機は、二つの球面の交わりである円のどこかにいることになる。
* 3個の衛星からの距離が決定できれば、二つの球面による円にさらに一つの球面が加わる。円と球面は2点で交わり、受信機はそのうちの一点に位置する(もう一つの点は衛星が位置する3点を通る平面に対し対称な位置、すなわち地球から離れた位置にある)。三脚は3本の脚(長さは異なってもよい)があるため固定できるのと同様である。
GPS衛星には原子時計が搭載されているため、時刻は正確とみなせる(現実にはこの原子時計も相対性原理による遅れ等の誤差が生じるので補正する)。一方、GPS受信機は原子時計ほど正確な時計をもたず、通常のクォーツ時計程度の精度である。そこで生じる時間の誤差をδとすると、式は
\left( r - c\delta \right)^2 = \left(X-x\right)^2 + \left(Y-y\right)^2 + \left(Z-z\right)^2
四つの未知数、x,y,z,δを求めるには最低4本の連立式を要する。つまり、4つの衛星から受信することで、原理的に受信側の時計の誤差を除くことができる。
ただし、実際には誤差δが定数とは限らず、衛星によって多少異なるかもしれないし、誤差の要因は他にもある。そこで、衛星との距離 r ではなく、二つの衛星との距離の差 Δ を考える。
\Delta = c\left( t_1 - \delta_1 \right) - c\left( t_2 - \delta_2 \right) = c\left( t_1 - t_2 \right) - c\left(\delta_1 - \delta_2 \right) = r_1 - r_2 - c\left(\delta_1 - \delta_2 \right)
δ1 とδ2は等しくは無くても、差は小さい。打ち消しあうことでΔの誤差は r の誤差よりはるかに小さくなることを利用する。
2衛星からの距離の差が一定な点は、2衛星を焦点とする回転双曲面をなす。上記同様、3衛星について双曲面の交わりから、受信機の位置を知ることができる(双曲線航法)。 それでも残る誤差の差分に応じて幅を持たせておく。さらに、より多くの衛星から受信することで誤差を減らすことができる。一般には、衛星iに対し、
\left( c\left(t_i - \delta \right) \right)^2 = \left(X_i-x\right)^2 + \left(Y_i-y\right)^2 + \left(Z_i-z\right)^2
i本の連立を、Δiを用いて解くことになる。


 3次元測位

お問い合わせ

お問合せ・資料請求はこちら:ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。お見積もりは無料で対応いたします。

お電話でのお問合せ:03-6661-0912


会社概要


会社概要

会社名 株式会社アクロビジョン  (英語表記 - Acrovision Inc) 
本社所在地 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目35-3 池袋センタービル 8階
資本金 3,000万円
URL Webサイト :https://www.acrovision.jp/
連絡先 Tel:03-6661-0912
  特定労働派遣事業届出受理番号:特13-307809
有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-303263

ビル
池袋センタービル

エンタランス
エントランス

 最寄り駅:JR線、各種地下鉄路線 - 池袋駅(徒歩4分)

お問い合わせ

お問合せ・資料請求はこちら:ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。お見積もりは無料で対応いたします。

お電話でのお問合せ:03-6661-0912


過去の対応案件一覧

過去の対応案件一覧